今回は「接続詞」について、解説します。
「接続詞」は、andやbutのように、文と文をつなぐために使います。そして、「接続詞」はもっといろいろなフレーズでも使われます。
その一番の特徴は、「洗練された大人の英語」です。
意見や感想を求められて、思わずI think…と返していませんか。
しかし、もっと自然でスマートなフレーズでニュアンスを使い分けると、グッと印象が良くなります。
例えば、次のフレーズに共通して入る英単語は何だと思いますか。
・I got the impression ___…「…という印象を受けました」
・I love the idea ___…「…という考えはとてもいいと思います」
・I’ve never been comfortable with the idea ___…「…という考えがこれまで好きにはなれなかった」
ここに入るのは、すべてthatなんです。thatは「考え」のような意味の単語とセットになって「…という」という意味になります。
何となくの英語でその場をしのぐのも大事ですが、洗練されたフレーズを使うと、伝えられる内容のやニュアンスの幅がもっと広がります。
YouTube「きょうごのえいご」では、こうした文をつくる練習をたくさんしています。
ぜひ見てみてください!
■きょうごのえいご 13 接続詞 英文法~基礎編~
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