日本語でのプレゼンテーション経験があり、英語をある程度話せる方でも、英語でプレゼンテーションをするとなるとまた別の話…。ハードルが高く感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、英語のプレゼンテーションを成功させるためにぜひ知っておくべきポイントを7つご紹介します。
基本的な解説だけではなく、実践的なプレゼンテーションのサンプルやフレーズもご紹介していますので、次回の会議から実際に活かしていただける内容になっています。
それでは早速、7つのポイントを確認して英語のプレゼンテーションをブラッシュアップさせましょう。
1. 英語プレゼンテーションの基本を押さえよう:聞き手に伝わる構成づくり
まず、プレゼンテーションの基本構成についてしっかりと把握しておくことが大切です。
ここでは、基本的なルールをサンプル例と合わせて確認していきましょう。
1.1 これがプレゼンテーションの基本構成!
英語でエッセイを書く時のように、構成ルールに則って内容をまとめることを意識するだけで、プレゼンテーションの内容が論理的で分かりやすくなり、英語でも伝わりやすくなります。
プレゼンテーションの基本的な構成は以下の通りです。
① Introduction(導入):テーマについての背景を述べた上で自分の主張を提示する
② Body(議論):各パラグラフの最初にトピックセンテンスと言われる主張の根拠を簡潔に述べる
さらに、根拠を裏付ける情報を盛り込みながら主張の正当性を議論する
③ Conclusion(結論):全体の主張をまとめた上で今後の提案や希望を述べる
それでは、それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。
1.2 Introduction(導入)
まず、プレゼンテーションの導入部分では、オーディエンスの関心をひきつける工夫が必要になります。そのためには、目的と流れを伝えつつ、さらに興味を引くための数字やストーリーを盛り込むと効果的です。
目的を明確に伝える
前置きが長くなって聞き手が分からなくならないように以下のような定型文を活用して目的を伝えましょう。
例:Today, I’m going to talk about how we can improve X.
(今日は、Xを改善する方法についてお話します。)
流れを示す
道筋を立てて説明することは分かりやすいプレゼンテーションの基本です。
例:I will cover three key points: first…, second…, and finally…
(3つの重要な点についてお話します。1つ目は~、2つ目は~、そして最後に~です。)
興味を引く
一方的に説明が続き単調になると聞き手の注意を引くことができません。その場合は質問を加えるなど工夫が必要です。
例:Did you know that 70% of companies struggle with X ?
(70%の企業がXで苦戦していることをご存じでしょうか。)
1.3 Body(議論)
次に、プレゼンテーションの議論部分では、主張を裏付ける根拠を体系的に分かりやすく伝えます。オーディエンスがスムーズに理解を深めていけるよう以下の点を取り入れて論理的にまとめましょう。
トピックセンテンスを各パラグラフの冒頭に置いて主張やポイントをシンプルに述べる
トピックセンテンスと呼ばれる要点をまとめた文章を冒頭に置くことで、聞き手にこれからどのような話が始まるかを簡潔に伝えることができます。
例:The first reason is that X increases efficiency.
(1つ目の理由は、Xの効率が高まるからです。)
根拠や具体例を加えてトピックセンテンスを補強する
トピックセンテンスで要点を伝えるだけでは内容が薄いままです。なぜそうなるのかという根拠や具体例を伝えることで説得力が増します。
例:For example, according to a recent study, companies that implemented X saw a 20% improvement.
(例えば、最近の研究によると、Xを導入した企業には20%の改善がありました。)
※データや事例以外にもグラフやチャートを使って視覚的に伝えるのも効果的です。
つなぎ表現で議論の流れをスムーズにする
次のポイントにうつる時には、聞き手に声掛けをするように Now that~, let’s move to~のような話題と話題をつなぐ表現を活用しましょう。
例:Now that we’ve discussed the first point, let’s move to the second reason.
(1つ目のポイントをお話ししましたので、2つ目の理由にうつりましょう。)
1.4 Conclusion(結論)
最後に、プレゼンテーションの要点をまとめつつ、オーディエンスに提案や考えを促しながら印象的に締めくくります。
要点をまとめる
結論は最も印象に残る重要なパートです。以下のような定型文を活用してこれまで話した内容の振り返りをしましょう。
例:To summarize, we’ve discussed three ways to improve X.
(まとめますと、Xを改善するための3つの方法についてお話ししました。)
提案を示し、行動を促す表現を使う
これまで主張してきた内容をI encourage you to~のような表現を使って、聞き手に納得してもらいながら実際に行動を促してもらう提案をしてエンゲージメントを高めましょう。
例:I encourage you to start implementing X today for better results.
(今日からXを導入して、より良い結果を目指しましょう。)
印象的に締めくくる
最後に印象に残るようなフレーズで締めくくりましょう。プレゼンテーションで繰り返し使ったフレーズを最後に繰り返すこともおすすめです。
例:Together, we can make a difference. Thank you.
(一緒に変化を起こしましょう。ありがとうございました。)
この構成ルールを実際のプレゼンテーションに落とし込んでみましょう。
1.5 サンプルを見てみよう!
基本構成に落とし込んだプレゼンテーションの原稿を見てみましょう。
テーマ:「フレックス制の導入」
Introduction(導入)
Good morning, everyone. My name is…, and today I’m going to talk about why introducing a flexible working system can benefit our company.
I’ll cover three points: first, how it improves efficiency; second, how it enhances work-life balance; and finally, how it helps attract top talent.
Did you know that 85% of employees say flexible working makes them more productive?
Body(議論)
First, flexibility increases efficiency. For example, companies with flexible policies have seen a 20% rise in productivity.
Second, it improves work-life balance. Employees can adjust schedules to reduce stress and increase satisfaction.
Finally, it helps us attract and retain top talent.78% of job seekers prioritize flexible working when choosing a company…
Conclusion(結論)
To sum up, flexible working boosts efficiency, enhances work-life balance, and attracts top talent.
Let’s start exploring how we can implement this policy to improve both employee satisfaction and company performance.
Thank you, and I’m happy to answer any questions.
2. 実践力を高めるための4つのポイント
プレゼンテーションの基本構成について確認した後は、実践力を身に着けていきましょう。
ここでは、4つのポイントを説明します。
2.1 シンプルでわかりやすい言葉を使う
英語のプレゼンテーションでは、オーディエンスに「伝わること」が何よりも大切です。そのためには、専門用語などの難解な言葉や、書き言葉でしか使わないような複雑な表現をなるべく避けてシンプルに伝えることを心がけましょう。特に、非ネイティブのオーディエンスに対しては、短く、明確に主張やポイントを強調するようにします。
例:Our comprehensive strategic framework seeks to leverage synergies across multiple verticals to maximize operational scalability.
→Our plan focuses on working together across teams to make our operations more efficient.
(私たちの計画は、チーム間で協力することに重点を置き、業務をより効率的にすることを目指しています。)
例:Our marketing initiatives will harness consumer psychographics to optimize touchpoints and enhance conversion metrics.
→Our marketing will focus on understanding our customers to improve how we connect with them and increase sales.
(私たちのマーケティング施策では、お客様を理解することに重点を置き、より良い方法でつながりを築き、売上を伸ばすことを目指します。)
例:Quantitative analysis reveals a statistically significant correlation between demographic variables and purchasing behaviors, necessitating targeted segmentation strategies.
→The data shows a clear link between customer groups and their buying habits. We need to focus on specific groups.
(データは、顧客グループとその購買習慣の間に明確な関連性があることを示しています。私たちは特定のグループに焦点を当てる必要があります。)
また、難しい用語については、This means…(つまり、こういうことです)やTo put it simply…(簡単に言うと)などのフレーズを使って説明を加えることも効果的です。
さらに、表現方法だけでなく、資料においても1つのスライドに1つのポイント(メッセージ)だけを載せるなど工夫することができます。
2.2 明確な構成と流れでオーディエンスを引きつける
英語のプレゼンテーションでは、オーディエンスに「伝わること」が何よりも大切であるとお伝えしましたが、適切な「つなぎ言葉や表現」を使うことで、前後の内容が自然につながり聞き手の理解が深まります。さらに、話の流れがスムーズであるほど聞き手が引きつけられ、集中して話を聞いてもらうことができます。
例:Let’s start by looking at…(まずは…を見てみましょう。)
※これから具体的に話が進んでいくことを伝えます。
例:To give you an example…(例を挙げると…)
※主観的でぼんやりとした主張にならないよう、具体例を挙げて話の流れをスムーズにしましょう。
例:This leads us to the next point…(これが次のポイントにつながります)
※話題が切り替わることを聞き手に気づいてもらえるよう促します。
また、唐突に話題を持ち出すと話の流れがよくわからなくなることもあります。その場合は以下のようにオーディエンスの関与を促すようなストーリーを加えることもおすすめです。
例:Imagine a busy office where employees are struggling with outdated tools. Now picture how our solution simplifies their workflow, saving hours every day.
(古いツールに苦戦しながら社員がせわしなく働いているオフィスを想像してみてください。今度は、私たちのソリューションによって彼らの業務が簡素化され、毎日何時間も節約できる様子を思い浮かべてみましょう。)
2.3 キー・メッセージを強調する
プレゼンテーションを通して強調したい主張やポイントを明確に伝えることで、プレゼンテーションの効果をさらに高めることができます。フレーズで明確に伝えることはもちろん、同じ表現を繰り返し使う、表などを使って視覚的に強調するといった方法も効果的です。
例:
The bottom line is…(要するに…です)
The main point here is…(ここでの主要ポイントは…です)
※ポイントを簡潔にまとめます。
例:
If you remember one thing today, it should be…
What I’d like you to remember today is…
(今日覚えておいてほしいのは…です)
※プレゼンテーションのポイントをあえてはっきりと伝えることで強調します。
例:This is the key takeaway…(これが重要な結論です)
※takeawayは、ビジネスでは議論などで得られた重要な情報や教訓を意味します。
例:This is what makes us stand out.(これが私たちの強みです)
※自社製品・サービスに関するプレゼンテーションで強みを強調して伝えることができます。
例:Our solution reduced processing times by 30%. That’s equivalent to saving two hours every day for each employee.
(私たちのソリューションは処理時間を30%短縮しました。それは、従業員一人当たり1日2時間を節約するのと同じです。)
※同時にスライド上で具体的なデータを表やグラフにして見せるとさらに印象に残ります。
2.4 質疑応答に備える
プレゼンテーションが上手くいき、オーディエンスの興味や関心を引き付けることができると、質問の数も自然と増えていくかもしれません。質疑応答の時間はオーディエンスとやりとりができる大切な機会ですので、どんな質問にも柔軟に対応できるように準備しておきましょう。
想定される質問に対して、事前に回答案を準備しておくと安心ですが、その場ですぐに答えられない時や改めて回答したい時には次のようなフレーズを覚えておくと便利です。
例:That’s an interesting question. Let me think for a moment.
(興味深い質問ですね。少し考えさせてください。)
※その場で回答したいけれど時間をかせぎたい時に役立つフレーズです。
例:Could you repeat the question, please?”
(質問をもう一度お願いできますか?)
※英語での質問で聞き取りが難しい場合もあります。有益な質疑応答になるよう、理解できなかったり聞き取れなかった場合はためらわずに聞き返しましょう。
例:I hadn’t considered that perspective. Let me get back to you after the presentation.
(その視点は考慮していませんでした。プレゼン後に改めてお答えします。)
※持ち帰って検討したい時に使えるフレーズです。
例:I’ll need to look into that further, but thank you for bringing it up.
(それについてはもう少し調べてみます。ご提案ありがとうございます。)
※質問してもらったことに対するお礼を加えるとさらに丁寧です。
3. 自信を持って臨むための3つのポイント
人の第一印象を左右するのは、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%とする法則が存在することをご存じでしょうか。
どんなに素晴らしいプレゼンテーションでも、デリバリースキル(内容を伝えるための能力)がなければ聞き手に伝わるプレゼンテーションにはなりません。デリバリースキルには、表情やジェスチャー、声の大きさや活舌まで色々な要素が含まれます。
コンテンツ(内容)以外におさえておきたい3つのポイントを確認して自信を持ってプレゼンテーションに臨みましょう。
3.1 表情と視線は基本のコミュニケーション
プレゼンテーションに限らず、会話をする上で表情や視線、頷きはコミュニケーションに欠かせません。例えば、ポジティブな内容は笑顔で伝えることで、ハツラツとした印象を与え内容の受け取り方もポジティブになります。一方、深刻な内容は落ち着いたトーンで真剣に伝えるとより説得力が増します。
また、視線に気を配ることも、聞き手の注意を引きつけ、話に集中してもらうために大切です。
全体に目を配らせる
部屋の異なる場所にいる3~4人を「視線のポイント」として意識し、全員に目を配るように見せると自然に見えます。直接目を見ると内容を忘れてしまいそうになる場合は、顔のあたりをぼんやりと見るようなイメージがおすすめです。特定の人だけを見つめ続けることは逆に不自然になるので注意しましょう
スライドに注目を集める
スライドを読み上げながら説明する時は、画面に視線を固定することは避けましょう。オーディエンスを無視した一方的な発表にならないよう、話しかけるように視線を配ることを意識します。これはオーディエンスに集中してもらうためにも有効です。一方で、スライドを見てほしい時は以下のようなフレーズを使うことができます。
・Let me show you something interesting on this slide.(このスライドで興味深いことをお見せします。)
・As you can see, this data is quite important.”(ご覧の通り、このデータは非常に重要です。)
3.2 ジェスチャーとボディランゲージは重要なポイントで
プレゼンテーションで忘れてはいけないのがジェスチャーとボディランゲージです。
身振り手振りで終始話すということではなく、重要なポイントなど強調したいメッセージがある場面で使うことでオーディエンスに視覚的に訴えかけることができます。
例えば、「まず○つ目に…」のように話題が切り替わるタイミングで数字を述べる際に指を一緒に使うと、聞き手の注意を引く効果が期待できます。
また、淡々と棒立ちで話をするのではなく、手を広げる、手のひらを見せるなどして、大きな動きで重要なポイントであることを強調しましょう。
反対に避けるべき行動としては、腕を組む、ポケットに手を入れる、髪や顔など体のどこかを触りながら話す、などが考えられます。緊張するのは自然なことですが、その緊張が動きとしてオーディエンスに見えてしまうと、落ち着きが無い、自信がなさそうと思われるだけでなく、プレゼンテーションの内容の説得力にもつながってしまいかねません。些細なことですが、堂々とした佇まいはポジティブに作用するはずです。
3.3 声のトーンと抑揚でさらにブラッシュアップ
立ち姿と同様に、声のトーンや抑揚を通しても感情や意図を伝えることができます。
例えば、重要なポイントは少しゆっくりと低めの声で、間を取りながら伝えることができます。一方、感情を込めたい場面では逆に声を少し高めにして抑揚をつけてみましょう。
また、結論やポイントを伝える時は音量を少し上げて、詳細の説明をする時は音量を少し下げて穏やかに話すことも効果的です。
・The most important factor is… (最も重要な要素は…です。)
※most important の部分をゆっくりと強調して話します。
・This is a game-changer for our business.(これは私たちのビジネスにとって大きな変革です。)
※game-changer というキーワードを強調するために、間を取りながら音量を上げます。
反対に気を付けるべきポイントとしては、緊張して早口にならないようにする、淡々と内容を読み上げない、「えー」「あー」などのフィラーと呼ばれる話と話の間を埋める言葉を多用しない、などが考えられます。
ただ、頭では理解していても緊張すると頭が真っ白になってジェスチャーや声にまで気を配る余裕がないかもしれません。そうならないためにも、声、視線、ジェスチャーを組み合わせて実際のプレゼンテーションのシミュレーションを事前にしておくと安心です。ビデオに実際にとって練習すると、自分では気づかなかった動きや注意点が見つかるかもしれません。シンプルなテクニックかもしれませんが、繰り返し練習をすることでプレゼンテーションに自信を持って臨めるようになります。
4. 最短1週間で英語のプレゼン対策ができるプログラム
「プレゼンテーションの準備は出来ているけれど、スライドや原稿を誰かにチェックしてもらいたい」
「実際にプレゼンテーションをしてみて、フィードバックが欲しい」
といった場合は、最短1週間で直前対策ができるOne Week Program Presentationがおすすめです。
最短一週間という短期間で、プレゼンテーションの資料の添削からスピーチ原稿の修正まで、本番までに必要な準備を最短で完結することができます。
【プログラム内容】
・ネイティブ英語講師による原稿&スライド添削 計2回
・ネイティブ講師とのマンツーマンレッスン 計3回(1回 30分)
【プログラムの流れ】
事前にご準備いただくもの
・スピーチ原稿
・スライド
※日本語資料の翻訳は対応しておりません。
1) 発表資料の準備
ご自身で作成いただいたスピーチ原稿とスライド資料を最初にご提出いただきます。
2)添削1回目
ご提出いただいた原稿とスライドをネイティブ英語講師が添削いたします。
スペルや文法のミスだけでなく、よりプレゼンテーションにあう自然な英語表現をご提案します。
また、細かいニュアンスをどう英語で表現してよいかわからない場合は、アドバイスいたします。
3)レッスン1 / 総合的なフィードバック
添削済み原稿とスライドを用いて、ネイティブ英語講師相手にプレゼンテーションをしていただきます。発音やスピードなど、スムーズなプレゼンテーションが行えるようフィードバックをいたします。
4)添削2回目
レッスン1でのフィードバックを元に修正した原稿とスライドをご提出いただき、再度添削いたします。ネイティブ英語講師が添削後の原稿を読み上げて録音した音声をお送りします。音声を聞きながら自分で何度も繰り返すことでスピーチの練習にご活用いただけます。
5)レッスン2 / 質疑応答対策
最終版の原稿とスライドを用いて、再度ネイティブ英語講師を相手にプレゼンテーションを行います。レッスン2では、本番で想定される質疑応答対策にフォーカスします。
6)レッスン3 / 最終リハーサル
ネイティブ英語講師相手に、本番を想定した最終リハーサルを行います。
リハーサル終了後には最終フィードバックとして評価レポートをお渡ししますので、本番に向けてご活用ください。
詳細はこちら >>> One Week Program Presentation
まとめ
今回は、英語プレゼンテーション成功のためのポイントをご紹介しました。
基本のポイントを押さえつつ、表情、声、ジェスチャーなどに少し意識を向けるだけでも、プレゼンテーションがさらに洗練されるはずです。また、本番までに時間的余裕がないという場合には、最短1週間の英語コーチングの利用なども必要に応じて検討してみましょう。
Writer
One Month Program
グローバルで活躍できる人材のための英語情報を発信します。
ビジネスに特化した1か月の超短期集中英語プログラム
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