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医療・医薬品・ヘルスケア業界の実践的な英語力を身に付ける勉強法を解説!

2024.10.09

update 2024.10.09

今回記事に取り上げるのは、「ビジネス英語」の中でも、特に専門的な知識や教養が必要である「医療・医薬品・ヘルスケア」で役に立つ英語力です。

日本語であっても難しいイメージなのに、それを英語で…。でも、みなさん、ご安心ください。正しい手順とアプローチで学習を進めていけば、そんな専門性の高い英語表現であっても、しっかりと身に着けることができます。

今回の記事は、「医療・医薬品・ヘルスケア」に関わる人たちに向けた英語学習の記事になりますので、ぜひ最後までお読みください。

目次

1. 医療・医薬品・ヘルスケアに携わる人が身に付けるべき3つの英語スキル

ここでは、医療・医薬品・ヘルスケア分野で働く人が身に付けるべき2つの英語スキルについて解説します。

1.1 細かいニュアンスまで正確に理解するリーディング力

医療・医薬品・ヘルスケア分野では「正確さ」が最も重要です。

例えば、医薬品の承認申請、医療機器の説明書、海外の研究レポートなど、さまざまな場面で英語を使用しますが、いずれの場合も「正確さ」が欠かせません。読み間違いや解釈のズレは重大な事故につながる可能性があります。

医療通訳や翻訳に関するトラブルが特にシビアであることも、「正確さ」の重要性を示しています。例えば、1984年にアメリカ・マイアミ州で起きた医療通訳の誤訳によって、7100万ドルの賠償金が課された事例はその一例です。このような医療と言語に関する問題は現在も続いており、深刻な問題として認識されています。

1.2 相手の発言やニュアンスを細かく理解するリスニング力

リスニング力は、特に患者や医療関係者とのコミュニケーションで不可欠なスキルです。

医師と患者が同じ言語を話している場合でも、患者の症状を正確に把握するためには、相手の言葉だけでなく、その背後にあるニュアンスを読み取る能力が求められます。これは、英語でのやりとりでも同様です。

例えば、患者が「ズキズキする」「ムカムカする」「ガンガンする」といった曖昧で抽象的な表現を使った場合、これらを正確に理解するためには、医療現場で使われる専門用語やフレーズに精通している必要があります。こうした表現の解釈が誤ると、症状の診断に誤りが生じ、治療に影響を及ぼす可能性があるため、細かなニュアンスを見逃さないことが重要です。

1.3 誤解なく正確に伝えるアウトプット力

英語でのコミュニケーションでは、相手の言葉を正確に理解するだけでなく、自分の考えや情報を正確かつ効果的に伝えるアウトプット力も重要です。特に、医療・医薬品・ヘルスケアの分野では、専門的な情報を適切に伝えなければ、誤解やミスコミュニケーションにつながる可能性があるため、正確な表現力が求められます。

例えば、英語学習者が陥りやすいミスの一つに、過度に直接的な表現を使用することがあります。確かに、英語はローコンテクスト(言外の意味に頼らない)言語であり、事実や意見をストレートに伝えることが多いです。しかし、だからといって、常にストレートな表現を使うことが最善というわけではありません。特に、患者や同僚との会話では、柔らかく間接的な表現が必要になる場面もあります。

例えば、患者に治療方針を伝える際に、
×「You must take this medication every day.」(この薬を毎日飲まなければなりません)
という直接的な表現よりも、
○「It would be best if you could take this medication every day.」(この薬を毎日飲んでいただけると良いと思います)
といった柔らかい表現を使うことで、相手に強制的な印象を与えず、より穏やかなコミュニケーションが可能になります。

また、同僚に助けを求める場面でも、
×「I need you to help me with this task.」(この仕事を手伝ってほしい)
ではなく、
○「Could you possibly assist me with this task?」(この仕事を手伝っていただけますか?)
という表現にすることで、丁寧さが増し、相手に与える印象が大きく異なります。

このように、ただ知識として英語表現を知っているだけではなく、その場にふさわしいトーンやニュアンスで伝えることが、医療現場のコミュニケーションでは特に重要です。医療従事者としては、患者や同僚との信頼関係を築くために、柔軟で丁寧な表現を使いこなせるアウトプット力を身につけることが必要です。

2. 細かいニュアンスまで理解するリーディング力をつけるための学習方法

1章では、医療・医薬品・ヘルスケア分野で求められる英語スキルについてまとめましたが、ここでは、その英語力をどのように効果的に学習していくかを紹介します。

2.1 スキミングとスキャニングを使いこなして素早く情報を整理する

リーディング力を向上させる教材は多くあります。資格対策用のテキストや英字新聞など、自分のレベルに合ったものを選ぶのは重要ですが、取り組む際に「スキミング」と「スキャニング」という2つのテクニックを意識しましょう。

  • スキミング:文章全体の要点や大まかな意味を素早く把握する技術。
  • スキャニング:必要な情報を効率よく探し出す技術。

初めから一文一文を丁寧に読むのは実は非効率です。まずは全体の流れや結論をざっくり把握するために「スキミング」を行い、文章が何を伝えようとしているのか理解します。この段階では細部にこだわらず、「何について話しているか」「結論は何か」を大まかに捉えるだけで十分です。

次に、「スキャニング」でスキミングの際に見つけたキーワードや重要な箇所を特定し、詳細な情報を確認します。ここでは解釈の正確さを追求せず、推測しながら進めてください。このように、スキミングとスキャニングを活用することで、文章全体の流れを把握し、必要な情報を迅速に整理できるようになります。

2.2 返り読みせず英語の語順のまま理解する

もう一つ重要なのは、「返り読み」をせず、英語の語順に従って理解することです。返り読みとは、英語の文章を日本語の語順に置き換えて理解することを指しますが、この習慣を続けていると、読解速度が遅くなり、瞬時に正確な意味を把握しにくくなります。

英語は主語→動詞→目的語という順序で情報を伝えるため、この語順をそのまま理解できるように訓練が必要です。例えば、次の文を読んでみましょう。

The doctor explained the procedure to the patient.

この文では、最初に「The doctor」と主語が来るので「医者が…」と理解し、次に「explained」で「説明した」と続けて捉えます。これにより、英文を自然な流れで英語のまま理解する力が鍛えられます。

また、複雑な文構造でも同様のアプローチが有効です。例えば、次の文を見てみましょう。

The new medication, which was developed by a team of international researchers, has shown promising results in clinical trials.

この文を日本語に訳すと、「国際的な研究者チームによって開発された新しい薬は、臨床試験で有望な結果を示した」となりますが、英語の語順のまま理解すると「新しい薬は、国際的な研究者チームが開発し、臨床試験で有望な結果を示した」と前から順に自然に理解できます。この練習を繰り返すことで、長文でも返り読みせずにスムーズに意味を把握できるようになります。

2.3 チャンクリーディングで正確なリーディング力を磨く

スキミング、スキャニング、そして英語の語順のまま理解するテクニックは、チャンクリーディングという、意味のかたまりで理解するトレーニングを通じて鍛えることができます。チャンクリーディングでは、文を小さな意味の塊(チャンク)に分けて読みます。これにより、文章全体の構造や流れを捉えやすくなります。

例えば、「The new medication, which was developed by a team of international researchers, has shown promising results in clinical trials.」という文をチャンクに分けて考えます。

  • The new medication /
  • which was developed by a team of international researchers /
  • has shown promising results in clinical trials.

このように意味のかたまりに分けることで、各部分の役割や関係性が明確になります。チャンクの分け方に決まりはありませんが、理解できる範囲でなるべく大きなかたまりに分けると意味を取りやすいです。

3. 相手の発言の背景やニュアンスまで理解するリスニング力をつけるための学習方法

細かく正確なリスニング力を身に付けるためには、ディクテーションやシャドーイング、リプロダクションといった具体的なトレーニングが非常に効果的です。以下でその方法を詳しく解説します。

3.1 ディクテーションで細部まで聞き取る意識をつける

まずは、ディクテーションというトレーニングに取り組んでみましょう。ディクテーションとは、聞こえた英語を正確に書き取るトレーニングです。主語や動詞はもちろん、複数形のsや時制、省略形のアポストロフィーなど、すべて忠実に書き起こします。

ディクテーションに取り組んでみると、聞き取れず書き起こせなかったり、誤って書き起こしていた箇所が文字としてはっきりと可視化されます。このようにしてどの部分を聞き取れているか、または聞き取れていないかが明確になり、自身の弱点を把握することができます。

具体的な方法としては、まず一文ごとに音声を一時停止し、その都度聞こえた内容を書き取ります。この時、何度も聞き返すのではなく、通して再生する回数を3回までに制限します。聞き取れなかった部分は、今の自分のリスニング力として受け入れ、次に進みましょう。ディクテーションで大切なのは、何度も聞いて正確に書き取ることではなく、限られた回数の中で細部まで正確に聞き取ることです。

慣れてきたら、聞き返す回数を3回から2回、1回と減らしていきます。実際の仕事現場では何度も聞き返すことができないため、最終的には一度聞いただけでほとんど内容を理解できる状態になることが理想です。

▼ ディクテーションについての詳しい解説はこちら

3.2 シャドーイングでネイティブスピーカーの発話スピードに慣れる

次に取り組むべきはシャドーイングです。シャドーイングとは、聞こえた音声を追いかけながら自分でも発音していくトレーニングです。この練習を続けることで、ネイティブスピーカーの速い英語についていくことが可能になります。

ネイティブスピーカーの英語は速く感じるのは、ネイティブスピーカーが早口というわけではなく、実単語がつながったり音が抜けたりするような音声変化が原因となっています。

この音声変化に対応するための最も効果的な方法がシャドーイングです。

自分が認識している発音と実際の正しい発音にズレがあると、どれだけ英語を聞いても理解できません。例えば、a lot ofは「ア ロット オブ」ではなく「アロブ」とリエゾンされて文字として認識しているものとは全く違う発音になることがあります。

音声変化を理解するためにシャドーイングに取り組み際に重要なのは、①お手本をよく聞くことと②自分のシャドーイングを録音しお手本と聞き比べて違いを認識することの2点です。

多くの学習者がしてしまうシャドーイングの誤った取り組み方は、音声についていくことを意識するあまり、ただ早口で音声についていってしまっているということです。このようなシャドーイングの取り組み方をしていると、誤った発音を早口で話す英語が身についてしまい、ネイティブスピーカーにとってかなり聞き取りにくい英語になってしまうので注意が必要です。

誤ったシャドーイングにならないためには、事前にしっかりとお手本を聞いてどの部分で音声変化が発生しているか把握したうえでシャドーイングに取り組みましょう。スクリプトを用意して音読をしたり、発音が要注意な箇所をスクリプトに書き込んだりと、シャドーイングをする前にどの部分の発音に注意するか意識しておくことが重要です。音声そのままでは早すぎると感じるようであれば、少し速度を遅くしても問題ありません。

また、自分の発音を録音し、お手本と聞き比べることで正しく発音できているかチェックすることができます。シャドーイングをしているときは上手く発音できていると思っても、自分の発音を後から聞きなおしてみるとお手本とは大きくかけ離れていると感じるかもしれませんが、このギャップを認識することがシャドーイングに取り組む意義となります。

お手本をよく聞く、そして自分の発音と比べるというプロセスを繰り返していくことで、音を正確に認識するスキルが着実に向上していきます。

3.3 リプロダクションで理解力を高める

リプロダクションは、聞いた内容を記憶し自分の言葉で再現するトレーニングです。ディクテーションやシャドーイングは音声を聞くことに重きを置いていますが、リプロダクションは情報をただ聞くだけでなく、きちんと内容を理解することまで意識しないと、英文を再現することができません。

そのためリプロダクションには、リスニング力だけでなく、スピーキング力を高める効果もあり、内容を記憶に定着させる手助けになります。

リプロダクションは、シャドーイングと同じように一文ごとに行います。一文を聞いたら音声を止め、聞いた英文と同じ英文を思い出しながら発声します。聞こえた英文をそのまま再現することが理想ですが、多少単語が変わっても同じ意味の英文になっていれば問題ありません。

自分の声を録音し、お手本と聞き比べます。これにより、自分の理解度や発音の違いに気づくことができます。

リプロダクションを繰り返していくと、リスニングにおける内容の理解力が大きく向上し、スムーズなコミュニケーションにつなげることができます。

4.「正確な使える英語」にするための学習方法

これまでは主にインプットに重点を置いた英語力強化の学習方法を紹介してきましたが、今回はそれを実際に使える表現に転換するためのアウトプットスキルに焦点を当て、効果的な学習方法をご紹介します。

4.1 英作文トレーニングを通して表現力を磨く

英語のアウトプットスキルを高めるためには、単に言葉を覚えるだけではなく、自分の考えを英語で的確に表現するトレーニングが必要です。その中でも、英作文トレーニングは非常に効果的です。このトレーニングは、英語を使った論理的な思考と、言いたいことを正確に伝える力を養うのに役立ちます。

英作文では、書くトピックや状況に応じて適切な表現や語彙を選ぶことが求められます。このプロセスで大切なのは、ただ英語を書くのではなく、相手に誤解なく伝わるように工夫することです。

英作文を通じてアウトプット力を鍛えることで、自然な英語表現が身につき、医療・医薬品・ヘルスケアなどの専門分野においても、正確で効果的なコミュニケーションが可能になります。

4.2 ネイティブスピーカーに添削してもらうと英作文トレーニングの効果が大きく上がる

英作文トレーニングの効果を最大限に引き出すためには、ネイティブスピーカーからの添削を受けることが重要です。スペルや文法のミスだけでなく、自分では気づきにくい不自然な表現や単語のニュアンスの違いなど、ネイティブならではの視点で指摘を受けることで、英語の正確さと流暢さが大幅に向上します。

さらに、ネイティブからのフィードバックは言葉遣いだけでなく、文章全体の構成や論理展開にも及びます。例えば、論理の一貫性が欠けている箇所や説明不足の部分を指摘されることで、自己修正能力が鍛えられ、英語での説得力ある表現力が身につきます。

4.3 仕事に関する内容について英作文トレーニングをすると実践的な英語力が身につく

社会人として仕事で英語を使う場合、日常会話ではなく、仕事に関連するトピックに焦点を当てた英作文トレーニングを行う必要があります。自分の業務内容や専門分野に関するテーマで英語を書き、ネイティブスピーカーからの添削を受けることで、業務に直結する英語スキルを最短かつ効率的に習得できます。

こうした専門的な英語力を磨くために、多くの社会人が利用しているのが、「One Month Program」です。このプログラムは、医療・医薬品・ヘルスケア業界を中心に、多くのビジネスパーソンが受講しており、それぞれの業務に応じた実践的な英語力を効率的に向上させています。1ヶ月という短期間で、特に仕事に関連する英作文トレーニングを集中的に行うことで、即戦力となる英語スキルを習得することが可能です。

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5. 仕事に活かせる実践的な英語力を身に着けたい方は One Month Program へご相談ください

本記事では、医療・医薬品・ヘルスケアに携わる方々が必要とする「正確な英語」を習得するための学習方法をまとめてきました。しかし、これらの学習を教材からスケジュールからすべてを一人でこなせるか不安…という方はぜひ一度One Month Programの無料カウンセリングへお越しください。無料カウンセリングでは、学習者の方の置かれている状況や英語に関する課題を丁寧にヒアリングし、英語力を伸ばすためのアドバイスをご提供しています。

5.1 英語のプロ同時通訳者が監修している

One Month Programは通訳・翻訳・英語教育のエージェントであるテンナイン・コミュニケーションが同時通訳者として活躍中の木内裕也氏の監修のもと作成されたプログラムです。通訳者が英語を習得するうえで必ず行う「シャドーイング」「英作文」、聞こえてきた英語をそのまま書きとる「ディクテーション」がプログラムの軸となっていますので、学習内容はお墨付きです。1か月間毎日欠かすことなく学習することで、確実に英語力を上げていきます。

5.2 日本人講師とネイティブ講師によるきめ細かなフィードバック

One Month Programにはトレーナーと呼ばれる日本人の英語講師がマンツーマンで英語学習をサポートしてくれます。シャドーイングや英作文の課題はネイティブ英語講師が添削した後、トレーナーが解説を日本語で加えてくれるので自分の間違いのポイントを深く理解することができます。また、学習期間中は英語への質問だけでなく、学習の仕方や時間の捻出方法、あるいは翌日に迫ったプレゼンへのアドバイスや英語面接前の気を付ける点などあらゆる英語の困りごとに対してサポートしています。

5.3 コンテンツはすべてリアルなビジネスシチュエーションに合わせたオリジナル

テンナイン・コミュニケーションで提供する通訳や翻訳はすべてがビジネスに関連するものです。金融、IT、医療、メーカー、コンサルティングなど、これまで対応してきた職種は30以上。

同時通訳者はそれら独自の英語や表現にとても精通しています。One Month Programではそれらの知見を活かして開発したオリジナルのビジネスコンテンツを使用するので、無駄な英語は一つもありません。

学んだことは翌日から実践で使うことができます。これらのオリジナルコンテンツを使用した「シャドーイング」「英作文」「ディクテーション」は1日ごとに内容が決まっています。そのため迷うことなく1日1日効率的に学習を進められます。

5.4 オンラインレッスンは欧米系講師とのビジネス現場を想定したロールプレイ

オンラインレッスンを担当するのはいずれもビジネス英語経験5年以上の欧米系のネイティブ英語講師です。一般的な言い回しや表現ではなく、ビジネスにふさわしい英語を学ぶことができます。ほとんどの講師が日本語も理解できるのでどうしても困った場合は日本語での質問もできます。

また、One Month Programの最上級コースMasterコースではグローバル会議や交渉、報告会の場面を想定した講師2名によるロールプレイ形式のレッスンを行います。通常のマンツーマンとは違い、講師2名が話す早口の英語を聞き取りながら自分の意見を言うという他のプログラムにはないとても難易度の高い実践的なレッスンです。

まとめ

今回の記事では医療・医薬品・ヘルスケアに携わる方々に向けて正確で実践的な英語を習得するための英語学習について紹介してきました。

本記事が皆様の英語学習のお役に立つことができれば何よりです。

また、One Month Program Blog では、他にも英語学習に役立つ記事を投稿しておりますので、ぜひ他の記事も併せてご覧ください!

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