皆さんはVersantというテストを聞いたことはありますか?
ビジネス英語を数値化する有名なテストと聞いて、多くの方がTOEICをイメージすると思いますが、ここ最近はVersantというテストの認知度が上がってきました。
今回の記事では、Versantがどんなテストなのか、どうやって対策をするのかを具体的に説明していきたいと思います。
目次
1. Versantとは?
Versant は Pearsonという教育関連の大手企業が運営しており、英語のスピーキングやリスニングスキルを評価するためのテストです。特に、実践的なコミュニケーション能力に焦点を当てています。主な特徴は、発音、文法、流暢さ、理解力などを短時間で自動的に採点出来るところにあります。
最近では、英語の実践的なスキルを測定するために大手企業や教育機関で採用されることが多く、海外赴任に行ける基準として、Versantのスコアの提出を求められる場合もあります。
1.1 Versant のテスト概要
Versantは大きくわけて、スピーキング&リスニングテスト、ライティングテスト、プレイスメントテスト、この3つに分かれます。
この記事では、ビジネスパーソンに最も受験されているスピーキング&リスニングテストを紹介したいと思います。テスト時間は約20分で、40問出題されます。料金は税込みで6,600円です。パソコンや携帯で自宅から受験することが出来ます。
1.2 各パートの説明
では、実際に各パートの構成を見て、どんな問題があるのか見ていきましょう。
※記載している問題はVersantで出題される英文をイメージしたものです。
Part A:質問 8問
以下のような短い文の質問に対して、答える問題です。ここでは、質問に答えるための語彙力やリスニング力が求められます。TOEICのPart2に似たような問題です。
質問: What is a group of lions called?
答え:A pride
Part B:復唱16問
シンプルで短い英文を聞いて、そのまま同じ英文を繰り返す問題です。リスニングとスピーキングの基本的な能力が問われます。
聞いた文: The meeting starts at 10 AM.
リピート: The meeting starts at 10 AM.
Part C:会話に関する質問 6問
TOEICのPart3に似たような問題です。下記のように会話文を聞き取って、会話文の内容を基に質問が来るので、質問に対して答える必要があります。
Speaker 1: I heard you got the promotion at work!
Speaker 2: Yes, I did! I’m really excited about it.
Speaker 1: That’s fantastic! You’ve worked so hard for it.
Question: Why does that person deserve the promotion?
Part D:文章に関する質問 6問
TOEICのPart 4に近い問題です。一人のスピーカーが一方的に話す文章を聞き取って、質問に答えます。他の問題と比べて英語の量も多くなっているので、だんだん難しくなっていますね。
Emily was planning a picnic with her friends. She prepared sandwiches, drinks, and snacks. However, when she checked the weather, she saw that it was going to rain. Instead of canceling the picnic, Emily decided to move it indoors. She quickly set up her living room with blankets and games, and her friends had a great time.
Questions:
1. What was Emily planning to do?
2. What did Emily do when she saw it was going to rain?
3. How did Emily’s friends react to the change of plans?
Part E:ストーリーテリング2問
短い物語を聞き、内容を自分の言葉で正確に伝える問題になります。ここでは、リスニング力はもちろんのこと、しっかりと聞いた内容を要約して英語で正確に伝える力が必要です。
Today, I found a wallet in the coffee shop.I opened it and saw an ID inside. I called the number on the ID.The owner came to pick it up and was very relieved.I was happy to return the wallet, and the owner thanked me.
Part F:自由回答2問
簡単な質問に対して自由に回答することで、「言葉の使い方、話の内容、流暢かどうか」を判断します。以下のような質問に対して、英語で意見を述べる問題です。
Given a choice, would you like to live in a large city or small town?
2. 英語を仕事で使うには50点と60点を目指そう!
日本の平均的なスコアは、38点と言われています。これは日常的な会話はなんとかできるが、仕事では活かせないというようなレベルです。一般的には仕事で英語を使うには最低でも47点が必要と言われているので、ビジネスの場面で英語を使うなら、まずは50点、次に60点を目標にしたいところです。
では50点と60点のスコアで、英語の能力にどれくらい差が出るのか確認していきましょう。
2.1 50点が取れると基本的なやりとりができる
Versant 50点は基本的なやりとりができる英語のレベルです。Versant 50点はCEFRだとB1に相当し、英語中級者とよべるレベルになります。
英語スキル: 基本的な英会話ができるが、複雑な話題や速い会話にはついていくのが難しいことがある。
日常会話: シンプルな日常会話や短い指示には対応できるが、流暢さや発音に課題がある。
仕事: 簡単な仕事関連の会話やメールには対応できるが、ビジネスの複雑なやり取りには苦労する可能性がある。
リスニング: 短い会話や簡単な指示を理解できるが、長い話や複雑な内容には難しさを感じることがある。
2.2 60点が取れるとビジネスの場面である程度のやりとりができる
60点取れるとビジネスの場面で英語を活用することができます。Versant 60点はCEFRだとB2に相当し、英語中上級者レベルとなります。
英語スキル: 日常的な会話や仕事の会話が比較的スムーズにできる。発音や流暢さが改善され、ある程度の複雑な話題にも対応できる。
日常会話: 通常の会話やビジネス会話に対応でき、意見交換や情報提供がスムーズに行える。
仕事: 一般的なビジネスのやり取りや会話には十分対応できるが、専門的な内容や迅速な会話には依然として挑戦があるかもしれない。
リスニング: 通常の会話やビジネスの会話を理解できるが、特定のアクセントや速いスピードの会話には難しさを感じることがある。
いかがでしょうか。スコアで見ると10点しか差はありませんが、できることはかなり変わってきますね。
3. Versant 50点取得に向けたパート別対策
ここまで、テストの概要とスコアごとの英語能力について見てきましたが、初めてVersantを受けるという方は、まずは50点を目標にしましょう。
3.1 Part A:質問
50点を目指している方はまだ発音や語彙力が十分ではありません。このパートでは比較的シンプルな質問が出るため、質問自体は聞き取れると思いますが、回答に必要な単語が意外と難しいことがあります。そのため、普段から単語帳を使った学習や多読を通じて、語彙を増やすことが重要です。
3.2 Part B:復唱
まずは、英語のリズムやイントネーションに慣れるために、オーバーラッピングを行いましょう。短いセンテンスから練習し、少しずつ長い文章にも挑戦してみてください。リピートする際は正確に繰り返すことに集中し、語彙の理解を深めることが大切です。
3.3 Part C:会話に関する質問
Part Cに関しては、比較的短い会話文を聞き取って質問に答える形式の問題です。50点に達していない方の多くは、リスニング問題に慣れていないことが原因です。このパートはTOEICのPart 3に似た問題が多いため、TOEICのPart 3を使って勉強するのも有効な方法の一つです。
3.4 Part D:文章に関する質問
この問題は比較的長い文章を含む問題になります。今までの問題とは異なり、語数が増えるため、高い集中力とリスニング力が求められます。50点に達していない方は、リスニングの量が圧倒的に不足しているため、まずはTOEICのPart 4の問題を解いて、長い文章に慣れることが必要です。
3.5 Part E:ストーリーテリング
このパートでは、きちんとストーリーを聞き取るだけでなく、そのストーリーを自分の英語で話す必要があります。高度なスキルを求められるので、一番難易度が高い問題になります。このパートの対策としては、リプロダクションをすることでリスニング力と発話量を伸ばすことが出来ます。
3.6 Part F:自由回答
50点を目指している方のほとんどが日常会話ならなんとか話せるというレベルです。PartFの自由回答問題は、普段から英会話に慣れていないと解けない問題です。普段から、以下のような意見を述べるためのフレーズに慣れておくことで、回答することができるようになります。
・In my opinion, … (私の意見では、…)
・I believe that … (私は…と信じています)
・I believe that … (私は…と信じています)
・From my perspective, … (私の視点からすると、…)
・I think that … (私は…と思います)
・It seems to me that … (私には…のように見えます)
4. Versant 60点取得に向けたパート別対策
次にVersantで60点を取るために対策を解説していきます。
4.1 Part A:質問
50点を既に取得している人は、ある程度単語力があります。しかし、まだまだインプットの量が単純に足りていません。ポッドキャストやYoutubeを使ってインプットの量を増やす必要があります。
4.2 Part B:復唱
50点を取得している人は、ある程度英語を正確に発音できるレベルですが、リエゾンや弱い音のルールを完全には理解できていない状態です。シャドーイングを通じて、一つ一つの発音のルールを理解することによって、英語をきちんと聞き取り、正確に復唱できるようになります。
4.3 Part C:会話に関する質問
会話問題に関しては、ネイティブが普段から使うようなコロケーション(単語同士の組み合わせ)が沢山出てきます。普段から、単語帳やシャドーイングを通じて、コロケーションを覚えることで、リスニング力だけでなく、スピーキング力を伸ばすことができます。
4.4 Part D:文章に関する質問
50点を既に超えている方はリスニング力がある程度備わっているため、大体の英語を聞き取れる状況にあります。しかし、聞いている最中に一度聞き取った英語が頭から抜けてしまうことがよくあります。そこで、リプロダクションという英語の記憶力を鍛えるトレーニングを行うと、一度聞いた英語をしっかり覚えられるようになり、スコアの向上を期待できます。
4.5 Part E:ストーリーテリング
50点を取得してる方は、英語を聞き取ってなんとか意見を言えるレベルです。60点を取るには、正確な英語を話さないと60点を取ることはできないので、普段から英語のアウトプットをする必要があります。チャットGPTを使って、英語の要約を練習しましょう。
4.6 Part F:自由回答
50点を取得している多くの方は、ある程度ご自身で意見を述べたり、意見を述べるためのフレーズを把握していると思います。しかし、60点以上を取得するためには、それだけでは取ることができません。きちんと建設的な意見を述べないと、高得点は取れません。普段から、意見を述べる練習になれる為には、Chat GPTを使って練習してみてください。
5. スコアアップにつながるおすすめの勉強方法3つ
これまで、Versantの概要や各Part別の対策を見てきました。この章では、高得点を取るための具体的なトレーニング方法を紹介します。
5.1 リプロダクションでリテンション力を高める
みなさんは、リテンション(英語の記憶力)を意識したことはありますか?実は、Versantではこの英語の記憶力が肝となってきます。なぜかというと、例えば Part Eのストーリーテリングでは、きちんと聞き取った英語を覚えていないと、問題を解くことができません。
リプロダクションというトレーニングは、このリテンションを高めるのに最適なトレーニングです。
では、実際にどうやってリプロダクションに取り組むのかを以下で解説していきます。
We need to finalize the budget for the upcoming quarter. Please review the attached documents and provide your feedback by Friday.
次の四半期の予算を確定する必要があります。添付の文書を確認し、金曜日までにフィードバックを提供してください。
例えば、上記のような例文があります。シャドーイングとは異なり、できるだけ長めのセンテンスを聞き取った後に、自分の言葉で話す練習をします。最初はかなり苦戦することがあるため、2〜3単語ごとに音声を一時停止して、口からアウトプットします。その後、再度2〜3単語を聞いて話すという手順を踏み、慣れてきたら1センテンス全体を聞いてからアウトプットしていきましょう。
リプロダクションに取り組むことで、リテンションを高め、一度聞き取った英語を忘れずに覚えておくことができるようになります。これにより、Versantのスコアを全体的に向上させることが可能です。
5.2 シャドーイングでリスニング力を伸ばす
Versantでは、リスニング力が一番重要です。聞き取った英語に対して、自分の意見を述べたり、文書を構築するので、英語を聞き取れないとそもそも何もできません。では、どうやってリスニング力を伸ばせばいいのかと言うと、シャドーイングというトレーニング方法があります。結論、シャドーイングに取り組めば、大体の英語は聞き取れるようになります。
では、シャドーイングをどうやって取り組むのかを以下で解説します。
Thank you for joining the meeting today. Before we begin, I would like to go over the agenda. First, we will discuss the current sales performance, and then move on to the new marketing strategy. If you have any questions, please feel free to ask at any time.
本日は会議にご参加いただき、ありがとうございます。開始する前に、アジェンダを確認させていただきます。まず、現在の販売実績について話し合い、その後、新しいマーケティング戦略に移りたいと思います。ご質問があれば、いつでもお気軽にお尋ねください。
上記の様なスクリプトを用意します。一般で販売されている教材やポッドキャストでも大丈夫です。長さにすると、大体、30秒から1分程度のスクリプトを選びましょう。
取り組み方としては、実際にネイティブの音声を聞き、少し遅れて影のように発音を追いかけていきます。発音できなかった音を確認し、一つ一つわからない音を自分で再現できるようになれば、英語が聞き取れるようになります。
シャドーイングトレーニングは、Versantで一番重要なリスニング力を鍛えることができるトレーニングです。全てのパートに対応しているので、絶対に取り組んで置きたいトレーニングですね。
5.3 Chat GPTを使って意見を述べる表現力を伸ばす
そして最後はアウトプットのトレーニングです。英語を聞き取れても、実際に話せないと50点以上のスコアは取得できません。そこで紹介するのは、チャットGPTを使った会話トレーニングです。どのようにチャットGPTを使って、トレーニングするかを以下で解説します。
まずは、以下のようにチャットGPTに条件を提示します。こちらはPart Fのトレーニングの内容です。
上記のように条件を提示すると、以下のように実際にVersantで使われる質問が返ってきます。
実際に英語で答えてみると、上記のように修正をしてくれます。日本語で解説が欲しい場合は、「日本語で解説して」と指示を出すと、日本語で解説してくれます。
他にも、PartCのような問題や、PartEのストーリーテリングにも対応できるので、是非試してみてください!
6. 【スコアにつながる】知っておきたいテクニック4つ
Versantを受験するにあたって重要なテクニックを紹介したいと思います。このテクニックをきちんと活かせるかによって、スコアに影響が出るくらい重要なので是非覚えておきましょう!
6.1 沈黙よりI have no idea を言うべし
Versantでは、会話の流暢性が求められています。質問に答えられないからといって、沈黙になってしまうとスコアが下がってしまう場合があるので、最低限、I have no idea(わかりません)と答えておきましょう。
6.2 ためらい、休止、詰まりも見られている
Versant は流暢性を測るテストでもあるため、話している途中で止まったり、英語が詰まったりすると、減点されることがあります。そのため、できるだけ話し続けることを意識しましょう。
6.3 採点されない問題もある
Versantの中には、採点されない問題が含まれています。公式ホームページにも記載がありますが、Part A〜Part Dの、一番最初の問題は採点対象外となります。なので、これらの問題に関しては、リラックスして練習問題として取り組むことができますね。
6.4 イギリス英語に慣れる
Versantはイギリスの教育会社が開発した英語の試験なので、ほとんどがイギリス英語かオーストラリア英語です。日本の教育ではアメリカ英語を中心に習うので、いきなりイギリス英語とオーストラリア英語を聞こうとすると、ほとんど聞き取れないことがほとんどです。なので、YouTubeやポッドキャストなどで、イギリス英語に慣れておくことが大切です。
7. Versantの受験環境についての注意点3つ
これまで、Versantの概要や、どうやって勉強をすればスコアが伸びるのかを解説してきましたが、ここでスコアを伸ばすための注意点を紹介してきたいと思います。スコアにも影響が出るので、きちんと確認しておきましょう。
7.1 静かな部屋で受験する
どの試験にも当てはまりますが、なるべく静かな部屋で試験を受けましょう。騒がしい部屋で、英語を話すと機械が正常に音を認識できなくなってしまう可能性もありますし、そもそも部屋が騒がしいと、音に集中できないので、静かな環境で受験しましょう。
7.2 有線イヤホンを使う
必ず有線のイヤホンを使いましょう。Versantの英語音声は音質が比較的悪いので、イヤホンをしていないと聞き取りづらく感じます。
また、最近ではBluetoothのイヤホンが主流ですが、途中で接続が切れてしまったり、充電がなくなって音を聞き取れなくなってしまう場合があるので、有線のイヤホンをおすすめします。
7.3 充電は満タンに
PC、携帯どちらにも当てはまりますが、デバイスの充電はきちんとしておきましょう。公式ホームページには、ブラウザを開けば途中から再度受講できる旨が記載されていますが、一度ストップしてしまうとペースが乱れてしまうので、事前に充電をしておけば避けることができます。
8. Versantのスコアを効率よく上げたかったらコーチングに頼るのも手
ここまで独学でVersantのスコアを伸ばすためのリソースや学習方法を解説してきました。
継続的に取り組むことでスキルアップしていくことができますが、短期間で効率よく学習をしていきたい、独学ではあっているかどうか分からないのでプロにみてほしい、と感じる方は是非一度One Month Programにご相談ください。
One Month Programは通訳・翻訳・英語教育のエージェントであるテンナイン・コミュニケーションが同時通訳者として活躍中の木内裕也氏の監修のもと作成されたプログラムです。
通訳者が英語を習得するうえで必ず行う「シャドーイング」「英作文」、聞こえてきた英語をそのまま書きとる「ディクテーション」がプログラムの軸となっていますので、学習内容はお墨付きです。1か月間毎日欠かすことなく学習することで、確実に英語力を上げていきます。
8.1 本当に1か月間という超短期間で集中的に取り組める
One Month Programはその名のとおり、最短28日で修了できる超短期集中プログラムです。忙しくて長期間英語を学習できないといった方や、海外出張・外資系企業への転職など期限が明確に決まっているビジネスパーソンの方にご好評いただいております。
8.2 自分の専門分野の内容で勉強ができる
One Month Programがおすすめの理由のふたつめは、「自分の専門分野の内容で勉強ができる」という点です。One Month Programでは、自分の実務内容に即したトピックで勉強できるので、勉強したことをそのまま自分のビジネス現場で使うことができます。
IT、金融や医療といった専門性の高い業界で働かれていたり、複雑な技術的内容を英語で説明しないといけないビジネスパーソンの方々の受講実績も豊富です。
8.3 経験豊富な英語のプロフェッショナルによるサポート体制
One Month Programでは、受講前の無料カウンセリングから受講中の学習サポート、受講後のフォローアップまで、高い英語力と様々な業界のビジネスパーソンへのコーチング実績のあるトレーナーが一貫してサポートしています。単語の細かいニュアンスの違いや英語に訳すことが難しい日本語表現も、随時チャットで質問できる体制になっています。
レッスンを担当する英語講師は、ビジネスパーソン専門で講師歴10年以上のネイティブスピーカーのみを採用しており、日本だけでなくグローバルなビジネス慣行にも精通しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
上記で紹介した勉強法を継続することで、Versantのスコアを伸ばすことが出来、給料アップや外資系企業に転職できるようになるので、是非紹介したトレーニングに実際に取り組んで、スコアを伸ばしてくださいね!
Writer
One Month Program
グローバルで活躍できる人材のための英語情報を発信します。
ビジネスに特化した1か月の超短期集中英語プログラム
https://www.ten-nine.co.jp/onemonthprogram/
運営会社:【通訳・翻訳・英語教育】テンナイン・コミュニケーション
https://www.ten-nine.co.jp/