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“Writing on the wall.”の使い方

2024.09.23

update 2024.09.12

Writing on the wallという表現をご存じですか?決して落書きのされた壁のことではありません。元々は旧約聖書に由来する表現のようですが、「兆し」とか「前兆」と訳されることがあります。一般的には、悪いことの前兆の意味で使われ、See やRecognizeなどの動詞と一緒に使われることが多いです。

例えば、”Everyone could see the writing on the wall that the restaurant was going to close soon. Even on weekends, they did not have many customers.”と言えば、「あのレストランが閉まるのは明らかだった。週末でも、閑散としていたから。」の意味。

また、会話の中で「やっぱりあのレストラン、閉店したね」と言った後に誰かが”There was the writing on the wall.”と言えば、「まあ、そうなると思ったよ」の意味です。

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