いよいよフランス・パリを中心に、第33回オリンピック競技大会が華々しく幕を開けました。
パリでオリンピックが開催されるのは、1900年、1924年に続き3回目となるそうです。
開会式ではパリ中心部を流れるセーヌ川を舞台に様々なパフォーマンスが行われ、選手の入場行進が史上初の競技場外で行われたことも注目を集めました。
さて、今回はそんなオリンピックを舞台に活躍したアスリートの名言を英訳とともに振り返りたいと思います。
・競泳・岩崎恭子さん
1992年のバルセロナ大会。当時14歳で、中学校2年の岩崎恭子さんが、競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得しました。
いままで生きてきた中で一番幸せ
This is the happiest moment of my life.
・マラソン・有森裕子さん
1996年のアトランタ大会。女子マラソンでは有森裕子さんが銅メダルを獲得しました。ゴールシーンに感動をした方も多いのではないでしょうか。
自分で自分をほめたい
For the first time, I’d like myself to praise myself.
・競泳・田島寧子さん
2000年のシドニー大会。競泳女子400メートル個人メドレーで田島寧子さんが銀メダルを獲得しました。「金がいいですぅ」などお茶目なコメントにも注目が集まりました。
めっちゃ悔し~い
So frustrated!
・競泳・北島康介さん
2004年のアテネ大会。競泳男子100メートル平泳ぎで北島康介さんが金メダルを獲得しました。競泳男子200メートル平泳ぎでも金メダルを獲得し、2冠を達成したことで大きく盛り上がりました。
チョー気持ちいい
I feel super good!
次の2008年の北京大会。競泳男子100メートル平泳ぎで2大会連続となる金メダルを獲得しました。さらに200メートル平泳ぎも金メダルを獲得し、2大会連続の2冠達成という偉業を成し遂げました。
なんも言えねえ
I can’t say anything.
今回の大会ではどのような名言が飛び出すのでしょうか。全ての競技から目が離せませんね!
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