【時間のない社会人必見!】短期間で英語力を伸ばす3つのステップ
英語が日常になりつつある今日、学生だけではなく、社会人であっても、英語をしっかりと学習したいと思っている人は実に多くいます。そしてその動機も人によってさまざま。ビジネスでの出張や、外国籍社員とのやり取り、資格試験、などなど。実際に必要な場面が差し迫っている、あるいは、今現在、既に英語が必要な場面があるからこそ、一日でも早く「使える英語」を身に着けたいと思っていることでしょう。
でも、本当に短期間で「必要な英語」を身に着けることができるのでしょうか。
そんな漠然とした不安を抱えながら日々、学習に励んでいる方いませんか??
今回の記事では、短期間で英語の学習を進めていくうえで、大事なポイントや注意点について、皆様にご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください!
目次
1. 短期間で英語を伸ばすための3つのステップ
実際のところ、短期間で英語って本当に身につくの?と思う方も多いのではないでしょうか。
結論としては、短期間で英語力を伸ばすことは可能です。
ただ、時間が有り余っているような状況であれば漫然と英語を勉強していても少しずつ英語力は伸びていくかもしれませんが、「短期間」で英語力を伸ばしたいと思ったら、戦略的にアプローチをしていく必要があります。
この記事では、みなさんに本当に短期間で身につく英語の学習方法についてを①目的 ②計画 ③学習という3つのステップに沿って解説していきます。
2. ステップ①【目的】 英語学習の目的を明確にする
まずは自分が何で英語を必要としているかを明確にしましょう。
ここで意識したいのは「リスニングが弱い」「話すのが苦手」のようなざっくりとした粒度ではなく、より細かく具体的な目的に落とし込んでいくということです。
例えば、何か英語で進行する会議を差し控えているのなら、その会議はどういう会議なのか、どういう英語が必要とされているのか(基本的には聞くのがメインの会議なのか、自分も発表する必要がある会議なのか、資料を英語で作る必要があるのか などなど)と現状を洗い出し、その中で自分は「会議で他の参加者の発言についていけない」というように掘り下げるイメージです。
主なビジネスシーンにおける学習の目的を洗い出した表が下記になります。
大きな目的 | さらに絞った目的 |
会議 | ・会議を進行する必要がある ・会議で発言が求められる ・会議は聞いていることがメイン ・会議の資料を作成する必要がある ・会議でプレゼンをする必要がある |
出張 | ・英語でメールのやりとりをする必要がある ・日常会話の方が割合が多い ・会議などビジネス英語を話す割合が多い ・仕事外でも英語を使う必要がある |
資格試験 | ・達成するまでの期間 ・基礎的な英語力かビジネス英語か ・伸ばしたいスキルは何か |
3. ステップ②【計画】 実現可能な小さな目標に落とし込む
ステップ①で英語を学習するための目的を明確にしたら、次は日々取り組んでいけるような小さな目標に落とし込んでいきましょう。
例えば、学習期間が1か月間あるとした場合、1週間でどれだけ学習が進んでいればいいか、さらに1日あたりどれだけの学習がが必要かを逆算していくことで、毎日とるべきアクションが明確にかつ具体的になっていきます。
この「日々取り組める小さな目標」が学習計画となっていくわけなのですが、その時に気を付けておきたい点を3つ解説します。
3.1 即効性のある学習を心掛ける
一つ目のポイントは、すぐに仕事に活かせるような即効性のある学習を意識することです。
例えば、英語でメールを書けるようになる必要がある場合は、単刀直入に英文メールの書き方を学ぶような最短経路で学習を進めていくということです。
あるいは、もし英語での会議が控えているのなら、まずは会議で使えるフレーズを覚えていきましょう。
この時、分からない単語や文法に出会うことがあるかもしれませんが、ここで文法を復習したり、似た単語を調べてみたり・・・と体系的な学習を始めてしまうと、時間が足りずに目的を達成することができません。
もちろん基礎力を伸ばしていくために単語や文法の理解を深めることは必要ですが、「短期間で伸ばす」という目的に終始するのであれば、とにかく一つでもフレーズを多く覚えるというように、自分が英語を必要としている場面で直接的に使える英語をどんどん学習してきましょう。
3.2 何もしない日を作らない
2つ目のポイントは、毎日必ず何かしらの学習に取り組むようにし、何もしない日を作らないようにするということです。
通常は1時間勉強できているところ仕事が立て込み英語を学習する時間がない、毎日勉強しているけれどやる気がでないという日も出てきてしまって当然です。それでもたった5分でもいいので学習が途切れないようにしましょう。
実際に過去に英語学習に取り組んだ経験がある方はイメージできるかと思いますが、短期間であっても「毎日学習する」というのは実はかなり難しいことです。
下記に、英語学習を毎日続けていくコツをご紹介します。
いくつかの学習方法を用意しておく
毎日、毎日、単語帳を見て書いて覚えて・・・を繰り返していると、「学ぶ」という行為に面白みを発見できず当然モチベーションは下がってきます。
英語の学習方法は様々あるので、例えば、今日は疲れたからすぐに終わるディクテーション、やる気がある日はライティングとシャドーイングのように、ムラが出てもかまわないので手を変え品を変え、作業化させないことが重要です。
マイルストーンを設定する
大切なのは大股一歩で歩くことではなく、牛歩でもよいので、ゆっくりと、でも、確実に歩くことです。「短期間しかない」という焦りに負けて、景色を見ずにむやみ闇雲に走ってはいけません。短期間だからこそ、スピードよりも確実さが大切です。「明日はこれをやって、週末までにはここまで終わって」というように1日単位での学習計画を作りましょう。
3.3 誰かに質問できる学習環境を整える
3つめのポイントは、誰かに質問できる環境を整えるということです。
短期であれ長期であれ、英語力を伸ばすために自己学習は必須ですが、英語学習をサポートしてくれる人がいればさらに効率よく英語力を伸ばしていくことができます。
手っ取り早く質問できる環境を作る方法は、オンライン英会話です。
自分で学習をしていて分からないことがあれば、すぐにネイティブスピーカーに聞いてしまうのが早いです。現在は、1カ月数千円で利用できるオンライン英会話も増えており、利用しやすくなっています。
また、身銭を切ってオンライン英会話などのサービスを利用すると、その費用を無駄にしないようにという意識が働き短期間で継続的に英語を勉強しやすくなる心理的効果もあります。
4. ステップ③【学習】 とにかくアウトプット起点で学習する
英語学習では一般に3割のインプットと7割のアウトプットが理想と言われていますが、短期間で英語を伸ばすと考えた場合、アウトプットを極力10割にする必要があります。
ではインプットは0割でよいのか。いいえ、違います。アウトプット10割で学習を進め、その中でインプットも得ていきます。
これはどのようなことかというと、従来のように単語帳を買ったりただ英語をリスニングするような受動的な学習ではなく、とにかく手を動かす口を動かすような能動的な学習を行います。
例えば、レッスンを受けたり、英文を書いたりといったアウトプット練習をしていると、意味がわからない単語やどう表現したらいいか分からない文章に必ず出会いますので、そこでインプットをしていけばよいのです。
ただ、アウトプット中心の学習は自分一人で行うのは難しいと思われるかもしれません。
そこで、筆者おすすめのアウトプット学習を3つご紹介いたします。
4.1 ディクテーション
ディクテーションは「聞こえた音声を一言一句正確に書き取る」というトレーニングです。
ディクテーションに取り組む大きなメリットの一つは、リスニング力を可視化できるという点です。
TOEICなどの試験では音声を聞く→設問に答えるという形式でリスニング力を測ります。この形式の場合、聞き取れない単語が少しあっても設問には答えることができます。単語を聞き取れなくても文脈を推測することはもちろん重要なスキルなのですが、より細部まで聞き取るという意識が薄れてしまい、会議などリアルな場では「なんとなく聞けるけれどついていけない」という事態に陥ってしまいます。
ディクテーションでは、上述も通り、聞こえた音声を一言一句書き起こします。そうすると、当然聞き取れなかった箇所は書き起こすことができないので、自分が聞き取れた部分/聞き取れなかった部分が明確にわかります。
ディクテーションをしたら必ずスクリプトと見比べて答え合わせをします。それは、聞き取れなかった理由から、何が原因でどのように対策すればよいか見極められるからです。
具体的には下記の4パターンに分類できます。
書き取れなかった理由 | 原因と対策 |
---|---|
知らない単語だった | リスニング力ではなく語彙不足が原因です。 ディクテーションを通して、初めて見る単語を都度インプットしていくことが対策になります。 |
聞き間違えた | 語彙不足が原因として考えられます。 例えば聞き間違えが起こりやすい単語にexpert(エキスパート)とexpats(エクスパッツ)があります。 expatsという単語を知らなければ書き起こすことができず、知っていてもより馴染みのあるexpertという単語に引きずられてしまうことがあります。 この場合もディクテーションを通して、単語の意味や発音を再度確認しインプットしなおすことが対策となります。 |
見たらわかるフレーズだったが聞き取れなかった | リエゾンなど音の変化を聞き取れないことが原因です。 例えば、a lot ofは「ア ロット オブ」ではなく「アロロブ」と文字通りではない発音になることがあります。 リエゾンやフラップなど英語ならではの発音の変化を学習することが対策になります。 |
聞き落としてしまった | 文法力不足が原因です。 聞き落としてしまいがちな項目に三単現や複数形のs、現在完了のhave、前置詞などがあります。これらは機能語と呼ばれ弱く発音されることが多く聞き取りにくいのですが、文法の知識で補完することができます。 対策としては「三単現のsを落とさない」というように聞き取りのポイントを意識してディクテーションに取り組むことです。 三単現のsが聞き取れなかったからといって文法を復習する必要はありませんが、毎回のディクテーションで意識して聞き取る点を明確にすることで、最終的には無意識に聞き取れるようになっていきます。 |
4.2 シャドーイング
シャドーイングは「音声を聞き、その音声についていくように自分も発音する」というトレーニングです。
シャドーイングは認知度の高いトレーニングですが、その理由には
・ネイティブに近い発音が身につく
・ネイティブのスピードでも聞き取れるようになる
・聞きなれないアクセントの対策ができる
・相手の発言を一度で聞き取れる
など、得られる効果が多いためです。
シャドーイングで高い効果を得るためには、やみくもに取り組むのではなく「正しいやり方」で取り組むことです。シャドーイングは、筋トレと同じように適切な負荷で取り組み、どの部位に利かせるか(=どんなスキルを鍛えたいか)を理解しておくことがとても大切です。
シャドーイングの負荷の調整
シャドーイング音源の速度がシャドーイングにおける「負荷」にあたります。
シャドーイングは、スピーカーの英語をよく聞いて、発音だけでなくちょっとした間や感情まで全てを正確に真似ることで様々な学習効果を得ることができるのですが、よくある間違った取り組み方がとにかく音源についていこうとすることに必死で「ただ早口で英語を話すだけ」になってしまうことです。
この場合、発音がよくなるといったような学習効果を得られないどころか、我流の発音やイントネーションが染みついてしまうといった悪影響を受けてしまう可能性すらあります。
そのため、シャドーイングでは必ずしも音源そのままの速度で取り組む必要はありません。しっかりと聞いて真似ることができる速度まで落としてゆっくりシャドーイングしてもかまいませんし、遅いと思ったらより速度を早くして負荷を高めてもかまいませんので「音声を聞くことまで意識できる速度」に調整して取り組んでみましょう。
伸ばしたいスキルによって取り組み方を変える
シャドーイングは取り組み方を変えることによってさまざまなスキルを伸ばすことができます。
伸ばしたいスキル | 取り組み方 |
---|---|
ネイティブに近い発音が身につけたい | とにかく音声の聞き取りに集中する必要があるため、事前にスクリプトを見てしっかりと内容理解をしておきます。 具体的には ① スクリプトを読んで内容を理解する ② 何度か音読をする ③ 発音が難しい単語やフレーズに印をつけておく といった下準備をしたうえでシャドーイングに取り組みます。 場合によってはスクリプトを見ながらシャドーイングしてもかまいません。 シャドーイングしている自分の声を録音し、お手本と聞き比べてみることも効果的です。 ネイティブに近い正しい発音を身に付けることが目的なので、 TOEICのリスニング問題の教材など、ゆっくりめの速度で聞き取りやすくきれいな発音をしている音源がおすすめです。 |
ネイティブのスピードで聞き取れるようになる | ナチュラルスピードでシャドーイングをする必要があるため、速度以外の点でシャドーイングの負荷を調整します。 例えば ・事前にスクリプトの内容を理解しておく ・一週間後に同じ音源でシャドーイングに取り組む ・自分がよく知っている分野に関する教材を使う といった調整をすることで、速度を落とさなくてもシャドーイングでついていきやすくなります。 |
聞きなれないアクセントの対策をしたい | シャドーイングをする前にまず一回リスニングをしてみることがおすすめです。 このようにすることで、シャドーイングをせずに音源を聞くだけなので100%聞き取りに集中できます。 リスニングをした中で聞き取れない単語や引っかかるイントネーションなどがあればスクリプトにメモしておきましょう。 一度聞いてからシャドーイングに取り組むことで、その地域のアクセントの特徴をつかみやすくなります。 音源はYouTubeで「Accent Tag 地域」と入れるとその地域のアクセントで話す動画が簡単に見つけられます。 また、様々な国籍のスピーカーのプレゼンが聞けるTEDもおすすめです。 |
相手の発言を一度で聞き取れる | スクリプトを事前に見ずに初見の音源でいきなりシャドーイングをします。 これは現役の通訳者が行う、かなり負荷の高いシャドーイングの取り組み方です。 相手の発言を一度で聞き取れるようにするためには、①高いレベルのリスニング力と②幅広いトピックに対応できるスキルが必要となります。 そのため、スピーカーの話し方の特徴や内容が分からない状態でシャドーイングをすることで上記のスキルを鍛えていくことができます。 |
4.3 ChatGPTで英文添削
ライティングは気軽にネイティブから添削を受けることが難しく、効果は高いものの自分一人では取り組みにくいアウトプット学習でしたが、現在ではChatGPTを活用することで簡単に有用なフィードバックを得ることができるようになりました。
ChatGPTを利用した英文添削の流れをご紹介します。
まず、下記のように英文添削を依頼します。英文だけでなく、トピックや日本語もあわせて記載することでより精度の高い添削を受けることができます。
下記が添削結果です。具体的にどの点が添削されたかも説明されています。
解説の中で疑問に思う箇所については質問をすることで詳細な説明を確認することができます。
5. 独学で難しければプロに相談するのも手
ここまで短期間で英語力を伸ばすアプローチとして「目的→計画→学習」という3つのステップについて解説してきました。
具体的な目標に落とし込み、どんな学習をしたらよいか明確になったという方はぜひすぐにでも学習に移っていただければと思いますが、現状の自分の英語力の自己分析や目標設定など、やってみると意外と難しいと感じられるかもしれません。
そんな時は、一度One Month Program(ワンマンスプログラム)にご相談ください。
One Month Programは通訳・翻訳・英語教育のエージェントであるテンナイン・コミュニケーションが同時通訳者として活躍中の木内裕也氏の監修のもと作成されたプログラムです。
本記事でご紹介したディクテーション、シャドーイングの正しい取り組み方の指導やビジネスパーソン向けに開発したオリジナル教材だけでなく、ネイティブ講師による英文添削やレッスンなど、短期間で英語力を伸ばすために必要なものがすべて盛り込まれています。
5.1 1日に必要な学習課題をすべて提供
One Month Program では、4週間×7日分の課題トピックが用意されております。それぞれの課題が具体的なビジネスシチュエーションをもとに用意されております。
【各Dayの構成(レべルに応じてその内容が変わります)】
Week1 Day1:自己紹介をする(ディクテーション・英作文・シャドーイング)
Week1 Day2:自社のサービスについて説明する
Week1 Day3:自身の仕事内容について説明する
Week1 Day4:経歴を説明する
Week1 Day5:将来の展望や今後の予定を説明する
Week1 Day6:社員を紹介する
Week1 Day7:復習
・・・・
Week4 Day4:面接で質疑応答する
Week4 Day5:日本の企業文化について話し合う
Week4 Day6:国内外での顧客対応の違いについて話し合う
Week4 Day7:復習
5.2 日本人講師とネイティブ講師によるきめ細かなフィードバック
One Month Programにはトレーナーと呼ばれる日本人の英語講師がマンツーマンで英語学習をサポートしてくれます。シャドーイングや英作文の課題はネイティブ英語講師が添削した後、トレーナーが解説を日本語で加えてくれるので自分の間違いのポイントを深く理解することができます。
また、学習期間中は英語への質問だけでなく、学習の仕方や時間の捻出方法、あるいは翌日に迫ったプレゼンへのアドバイスや英語面接前の気を付ける点などあらゆる英語の困りごとに対してサポートしています。
5.3 コンテンツはすべてリアルなビジネスシチュエーションに合わせたオリジナル
テンナイン・コミュニケーションで提供する通訳や翻訳はすべてがビジネスに関連するものです。金融、IT、医療、メーカー、コンサルティングなど、これまで対応してきた職種は30以上。同時通訳者はそれら独自の英語や表現にとても精通しています。One Month Programではそれらの知見を活かして開発したオリジナルのビジネスコンテンツを使用するので、無駄な英語は一つもありません。学んだことは翌日から実践で使うことができます。
これらのオリジナルコンテンツを使用した「シャドーイング」「英作文」「ディクテーション」は1日ごとに内容が決まっています。そのため迷うことなく1日1日効率的に学習を進められます。
5.4 オンラインレッスンは欧米系講師とのビジネス現場を想定したロールプレイ
オンラインレッスンを担当するのはいずれもビジネス英語経験5年以上の欧米系のネイティブ英語講師です。一般的な言い回しや表現ではなく、ビジネスにふさわしい英語を学ぶことができます。ほとんどの講師が日本語も理解できるのでどうしても困った場合は日本語での質問もできます。
また、One Month Programの最上級コースMasterコースではグローバル会議や交渉の場を想定した講師2名によるロールプレイ形式のレッスンを行います。通常のマンツーマンとは違い、講師2名が話す早口の英語を聞き取りながら自分の意見を言うという他のプログラムにはないとても難易度の高い実践的なレッスンです。
まとめ
今回の記事では、短期間で英語学習を進めていくために必要なアプローチと実践について解説いたしました。戦略的なアプローチが必要となりますが、短期間での英語力向上は実現可能です。
この記事がみなさんの英語学習に役立つことを願っております。
Writer
One Month Program
グローバルで活躍できる人材のための英語情報を発信します。
ビジネスに特化した1か月の超短期集中英語プログラム
https://www.ten-nine.co.jp/onemonthprogram/
運営会社:【通訳・翻訳・英語教育】テンナイン・コミュニケーション
https://www.ten-nine.co.jp/