「海外赴任に興味があるんだけど、メリットとデメリットは何?」
「海外赴任者に選ばれるためにできることはある?」
「どんな人が海外赴任者に選ばれるの?共通点はあるの?」
海外赴任に興味がある方で、このような疑問や悩みをお持ちの方はいませんか?
実際、海外赴任には下記のようにさまざまなメリットがあることから、ぜひ多くの人にチャレンジしてもらいたいです。
- 収入がアップする
- 英語力がアップする
- さまざまなソフトスキルが向上する
- 世界中に人脈を築ける
- キャリアアップできる可能性が高まる
- グローバルな視野や感覚が身に付く
- 日本を客観視できる
この記事では、海外赴任のメリットとデメリットについて詳しく解説するだけでなく、海外赴任者に選ばれる人の特徴や海外赴任者に選ばれるためにやるべきことについても説明します。
読み終わる頃には、海外赴任に向けてやるべきことが具体的にイメージできるようになり、実際に行動に移せるようになるでしょう。
海外赴任に興味がある人は必読です!
目次
1. 海外赴任のメリット7つ
海外赴任に行くと、下記のようにさまざまなメリットがあります。
- 収入がアップする
- 英語力がアップする
- さまざまなソフトスキルが向上する
- 世界中に人脈を築ける
- キャリアアップできる可能性が高まる
- グローバルな視野や感覚が身に付く
- 日本を客観視できる
ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。
これを読めば、海外赴任に対する興味関心がさらに高まるでしょう。
1.1 収入がアップする
海外赴任に行くと、日本で働いていたときの1.5〜1.8倍の給与をもらえることが一般的です。
多くの場合、海外赴任や海外駐在をすると、「購買力補償方式」という方法で給与を計算します。
購買力補償方式とは? |
海外赴任直前に日本で受けていた給与総額の中からおおよその生計費を割り出し、その生計費が海外に赴任してからどのように変化するかを一定の指数を乗じて算出した上で、現地での給与を決定するやり方のことを指します。 |
また、海外赴任や海外駐在をすると、下記のようにさまざまな手当が支給されることからも、日本で働いているときよりも大幅な年収アップが実現するのです。
出典:ヤッパン号「海外赴任規定をお考えの方へ」
1.2 英語力がアップする
日本で英語の学習をすることも可能ではありますが、日常生活の中で英語を使用する場面がないと、日々の生活の中で英語を使用する機会が少なく、学習のモチベーションを維持するのも困難です。
しかし、海外赴任に行けば、英語漬けの環境に身を置くことになります。
現地スタッフと上手にコミュニケーションをとって、円滑に仕事を進めるためにも、英語の勉強を頑張ろうとモチベーションもアップするでしょう。
結果として、海外赴任後に英語力が飛躍的に上がることが期待できます。
1.3 さまざまなソフトスキルが向上する
前項で、海外赴任に行くと英語力がアップすることを説明しましたが、英語力以外にも下記のようにさまざまなソフトスキルをブラッシュアップさせることが可能です。
- マネジメント能力
- コミュニケーション能力
- 異文化理解能力
- ストレス耐性
- 新しい環境に適応する力
- 主体性・積極性
- 柔軟性
- 問題解決能力
いずれのソフトスキルもビジネスマンに必要なスキルであることから、帰国後の昇進やキャリアアップを目指した転職活動をしやすくなるでしょう。
1.4 世界中に人脈を築ける
海外赴任をすると、さまざまな国や地域の出身の人々と一緒に仕事をすることになるため、世界中に人脈を築けます。
そして、その人脈が将来、海外就職や海外転職などにつながる可能性もあるでしょう。
筆者もオーストラリアの大学院留学を経験し、現地企業で働いた経験がありますが、留学経験や海外就労経験を通じて最も良かったことは「世界中に人脈を築けたこと」です。
これは、日本で仕事をしているだけではなかなか築くのは難しいでしょう。
私にとってオーストラリアで出会った友達と同僚は、一生の財産です。
海外赴任をする人にオススメ! |
海外赴任をするのであれば、LinkedInというSNSにアカウントを作成することをおすすめします。これは、ビジネスパーソン用のSNSで、海外ではよく使われています。筆者も大学院のキャリアセミナーで絶対に使った方が良いと強く勧められました。 ビジネスチャンスが舞い込んだり(例: LinkedIn を通じてインターンシップが見つかる・リクルーターから連絡がある)、日本に帰国した今でも元同僚たちの近況が分かったりするため、使用して良かったと思います。 ぜひ登録してみてください。 |
1.5 キャリアアップできる可能性が高まる
海外赴任をしている間、定期的に上司に現地での様子や仕事の進捗状況などを報告することになるでしょう。
日本で働いているときには、あまり話をする機会がなかった社内の上層部のメンバーとコミュニケーションを取る機会があるかもしれません。
社内の上層部に自分のスキルや能力を知ってもらった上で海外赴任中に大きな実績を残すと、上層部から高い評価を受けて帰国後にキャリアアップする可能性があります。
1.6 グローバルな視野や感覚が身に付く
訪日外国人の数や、外国人労働者の数が増加しているとはいえ、他の国と比較すると国内にいる外国人の数はまだまだ少ないです。
つまり、日々の生活の中で外国人と接する機会が少ないため、日本にいながらグローバルな視野や感覚を身につけるのは簡単なことではありません。
しかし、海外赴任を経験することで、グローバルな視野や感覚が身につけやすくなります。
言い換えると、赴任先の文化や歴史からくる考え方や慣習を理解して、それに合わせた行動ができるようになるということです。
このようにグローバルな視野や感覚が身につけられた人は、海外赴任先でも現地人スタッフや取引先と良好な関係を築けるでしょう。
海外赴任に行ったら、日本でのやり方や考え方を押し付けてはいけません。
相手の話や意見にしっかりと耳を傾けて敬意を示すようにしてください。
1.7 日本を客観視できる
海外赴任を経験すると、下記のように日本の良いところと悪いところが見えてくるでしょう。
日本の良いところ |
・街が綺麗で清潔 ・治安が良い ・交通機関が発達しており信頼できる ・日本人が礼儀正しい人が多く、サービス精神が旺盛 ・体調不良を感じたら病院にかかりやすい |
日本の悪いところ |
・空気を読んで周りと足並みを揃える必要がある ・残業が多い ・男女の格差が大きい ・個性があまり認められない |
日本で暮らしていると当たり前であると思っていたことが、海外では決して当たり前ではありません。
海外赴任を経験すると、視野や価値観が大きく変わることが期待できます。
2. 海外赴任のデメリット7つ
前章では海外赴任のメリットについて詳しく解説しました。
ひょっとしたら、海外赴任に対する興味関心が高まった人も多いのではないでしょうか?
それは喜ばしいことではありますが、残念ながら海外赴任にはメリットと同じくらいデメリットもあります。
海外赴任のデメリットは7つあり、下記の通りです。
- 文化や習慣の違いにストレスを感じる可能性がある
- 食事が合わなくて辛い思いをする可能性がある
- 英語ができなければ孤独や疎外感を味わう可能性がある
- 家族や自分の生活や人生に大きな影響を与える
- 業務量が多い
- 行き先や赴任期間を選べない
- 日本からの高い要求と現地の実情との板挟みになる
メリットだけでなく、デメリットもしっかりと知っておくことで、海外赴任に行ってから「こんなはずではなかった」と後悔したり、海外赴任中に耐えられなくなって途中で帰国したりするリスクを軽減させられます。
この章もぜひしっかりと読んでください。
2.1 文化や習慣の違いにストレスを感じる可能性がある
特に海外留学や海外旅行の経験もない人にとっては、文化や習慣の違いがストレスになるかもしれません。
最悪の場合、そのストレスが心身の健康に支障をきたして、海外赴任中に日本に帰国せざるを得ない可能性もあります。
海外赴任先で日本との違いを目の当たりにしても、「日本ではこうだったのに」とネガティブに考えるのではなく、「この国では当たり前」「面白い」とポジティブに捉えようとする気持ちを持つことが大切です。
2.2 食事が合わなくて辛い思いをする可能性がある
特に和食が好きな人は、海外赴任中に食事が合わなくて辛い思いをする可能性があります。
「寿司」や「ラーメン」などの日本食が世界中でブームになっているため、昔と比較すると日本の料理が食べられるレストランが増えたとともに、日本の食材を入手しやすくなってきていますが、「金額が高い」「日本人が経営しているお店ではないため、美味しくない(本物とは違う)と」といったこともよくあることなので注意してください。
筆者もオーストラリアで生活していた際に、アジアン・グローサリーで日本の食品を購入していましたが、日本で販売されている価格の1.5〜2倍の価格がつけられていました。
また、お寿司もいちごやかぼちゃなど、日本では見ないようなトッピングもよくあります。
食事にこだわりがある人、特に日本食・和食が大好きな人は、さまざまな国や地域の料理、さらにはさまざまな味付けの料理を食べられるように準備をしておく必要があるでしょう。
2.3 英語ができなければ孤独や疎外感を味わう可能性がある
海外赴任先で英語ができないと、周囲が話している内容が理解できず、人間関係が構築できません。
そして、人間関係が構築されないことで孤独や疎外感を味わうことになる可能性があります。
業務上のやり取りはもちろんですが、業務とは関係ないちょっとした雑談やスモールトークが相手との関係性に大きな影響も与えることがあることから、海外赴任前にはしっかりと英語を勉強して赴任中に困らないようにしておくことが大切です。
2.4 家族や自分の生活や人生に大きな影響を与える
家族を伴って海外赴任をする場合は、自分だけでなく家族の生活や人生にも大きな影響を与えます。
海外赴任の期間は限られているとはいえ、「一緒に赴任先についてきてもらう」、または「単身赴任でしばらく別居する」、いずれの選択肢を選んだとしても家庭内に亀裂が入る恐れがあるからです。
たとえば、家族帯同で海外赴任をした場合、配偶者は仕事を辞めてキャリアを中断させたり、子供は転校したりすることが余儀なくされます。
あなた自身が海外生活に支障がなくても、家族もそうであるとは限りません。
身体的にも精神的にも大きな負担を与えることになるでしょう。
また、単身で海外赴任した場合も、家族とのコミュニケーションが欠如することで離婚につながる可能性もないとは言えません。
家族や恋人がいる人で海外赴任を視野に入れたい際には、自分だけで判断するのではなく、交際相手や配偶者としっかりと話し合うことがおすすめです。
2.5 業務量が多い
企業が1人の社員を海外に派遣するのに、多大なコストがかかります。
必要最低限の人数しか海外赴任に行かせられないため、海外赴任先では業務の範囲が幅広く、責任のある仕事を任されることが多いです。
海外では日本ほど残業をしないため、現地スタッフが帰宅してから自分だけポツンとオフィスに残って仕事することも少なくないでしょう。
また、場合によっては休日を返上することもあるかもしれません。
ワークライフバランスをとるのが難しくて心身の健康に影響を及ぼす可能性があるため、上手にストレス解消する方法や身体を休める方法を見つけることが大切です。
2.6 行き先や赴任期間を選べない
原則として海外赴任先や赴任期間を選べません。
英語力を向上させたり、仕事で優れた成果を出して上司にアピールしたりしたとしても、会社の経営戦略や地域ごとの人繰りなど自分の努力だけではどうしようもない要因で海外赴任先や赴任期間が決まります。
10年以上家族と離れ離れになったりするケースもあれば、赴任先の国の食習慣や文化に馴染めず身体を壊してしまって1年以内に帰国したりするケースもあるため、人によって行き先や赴任期間はさまざまです。
2.7 日本からの高い要求と現地の実情との板挟みになる
現地の実情をよく分かっていない日本の本社から無謀な指示がくることはよくあることです。
特に東南アジアやアフリカといった新興国では、下記のようにさまざまな点で日本と異なるため、日本と同じようなやり方で仕事を進めることは難しいでしょう。
- インフラ整備
- ビジネス関係の法制度
- 労働者の環境や習慣
また、日本のやり方や考え方を現地スタッフに押し付けてしまうと、拒否感を示されて良い人間関係を築けないということも考えられます。
このように現地法人と日本本社との間のコミュニケーションに問題があり、板挟みになって苦しい思いをする海外赴任者は少なくありません。
3. 海外赴任に選ばれる人はどんな人?
前章では海外赴任のメリットとデメリットについて詳しくお話ししました。
さらに海外赴任に対する憧れの気持ちが強まりましたか?
海外赴任者に選ばれるためには、「海外赴任者に選ばれるような人」になることが大切です。
実は、海外赴任に選ばれる人や選ばれやすい人には下記のような特徴があります。
海外赴任に選ばれる人の特徴 |
・業務に精通している人 ・コミュニケーション能力が高い人 ・異なった環境や文化に柔軟に適応できる人 ・ストレス耐性が高い人 ・英語力が高い人 ・創造力が高い人 |
海外赴任に対する興味や憧れが高まった人は、まずは自分がこれらの特徴に当てはまるかチェックしてみましょう。
「海外赴任に選ばれる人の特徴」についてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事もあわせてお読みください。
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4. 海外赴任者に選ばれるためにやるべきこと
それでは最後に、海外赴任に対する興味関心が高い人や憧れを抱いている人を対象に、海外赴任者に選ばれるためにやるべきことを紹介します。
下記の5つを実践してみてください。
- 海外赴任できそうな部署に異動する
- 海外赴任できそうな企業や業種・職種に転職する
- 海外赴任や海外駐在に興味があることを周囲に伝える
- 「海外赴任に選ばれる人の特徴」に少しでも当てはまるように努力する
- 英語力を高める
ここでは、それぞれのやるべきことについて詳しく解説します。
これを参考にしながらぜひ、明日から早速実践してみましょう!
4.1 海外赴任できそうな部署に異動する
まず、あなたが所属している部署で過去に海外赴任者がいたことがあるかどうかを確認してみましょう。
もし、過去に海外赴任者がいないのであれば、海外赴任者を輩出した実績のある部署に異動することを申請してみてください。
海外赴任に一歩近づけます。
海外赴任に行きやすい部署やポジションは、下記の通りです。
海外赴任に行きやすい部署・ポジション |
・経理 ・財務 ・営業 ・技術 ・工場での品質管理・生産管理現 ・地での日系クライアントとのやり取りがある部署 |
これらの部署やポジションに共通するのは、「現地スタッフには任せにくい役割を担っている」ことです。
これを参考にしながら他部署への異動を考えてみてください。
4.2 海外赴任できそうな企業や業種・職種に転職する
前項で、海外赴任者を輩出した実績のある部署に異動することを話しましたが、社内でチャンスがない場合は、海外赴任ができそうな企業や業種・職種に転職することが必要です。
たとえば、自動車産業であれば海外生産比率が70%前後です。
海外事業に力を入れているため、海外赴任や海外駐在できる可能性が高いでしょう。
また、外資系企業も、本社や日本以外の海外支社に海外赴任ができる可能性があります。
下記の表や図を参考にしながら海外赴任ができそうな企業や業種・職種を確認してください。
出典:東洋経済オンライン「『海外勤務者が多い』トップ200社ランキング」
海外赴任が多い業種・職種 |
・メーカー(自動車・電機・化学など) ・総合商社 ・銀行 ・プラント建設 ・海運・運輸 ・国際関連の独立行政法人 ・通訳・翻訳 ・エンジニア |
また、Googleなどを使って「海外赴任 求人」といったキーワードで検索をかけてみることもおすすめです。
求人票に、派遣される地域や国が明記されていることもあります。
自分が希望する国や地域に海外赴任をしたい場合は、この方法が最短ルートです。
しかし、選考で落とされる可能性があることも忘れないでください。
4.3 海外赴任や海外駐在に興味があることを周囲に伝える
社員を海外に派遣するには多大なコストがかかることから、会社は海外赴任者・駐在者を慎重に選びます。
前章で海外赴任に選ばれる人の特徴を挙げましたが、これらの特徴以上に重要なのがあなたの「やる気」です。
やる気がある人であれば、多少能力が劣っていたとしても、現地で苦労しながら前向きに業務に取り組み、最終的には大きく成長してくれる可能性があると考えられるからです。
まずは、海外赴任や海外駐在に興味があることを、社内面談や飲み会などの場面で積極的にアピールすることをおすすめします。
4.4「海外赴任に選ばれる人の特徴」に少しでも当てはまるように努力する
前項で周囲に海外赴任・海外駐在に興味があることをアピールするようお話ししましたが、誰からも「あの人だったら大丈夫!」「あの人だったら多大なコストをかけてでも海外赴任に行かせる価値がある」と太鼓判を押してもらえることで、海外赴任が実現しやすくなります。
前章で紹介した「海外赴任に選ばれる人の特徴」に、少しでも多く当てはまるように努力しましょう。
日々の業務に一生懸命取り組み、自分の能力やスキルの底上げに力を注げば、やがて周囲もあなたの努力を評価するはずです。
4.5 英語力を高める
海外赴任先で英語ができないと、下記のようなリスクが考えられます。
- 他の従業員と円滑にコミュニケーションが取れず、孤独を感じる
- 赴任先や取引先からの評価が下がる
- 他のスタッフや取引先からの信頼を獲得できない
- 仕事だけでなく、現地での生活も苦労する
目安としては、TOEIC700〜800点以上の英語力を身につけることがおすすめです。
海外赴任を目指す人、あるいは海外赴任を控えた人におすすめの勉強方法について下記の記事で詳しく紹介しています。
興味がある人は、こちらの記事もあわせてお読みください。
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まとめ:海外赴任にはメリットがたくさん!ぜひチャレンジしてみよう!
この記事では、海外赴任のメリットとデメリットをそれぞれ7つずつ詳しく解説しました。
それぞれ下記の通りです。
海外赴任のメリット |
・収入がアップする ・英語力がアップする ・さまざまなソフトスキルが向上する ・世界中に人脈を築ける ・キャリアアップできる可能性が高まる ・グローバルな視野や感覚が身に付く ・日本を客観視できる |
海外赴任のデメリット |
・文化や習慣の違いにストレスを感じる可能性がある ・食事が合わなくて辛い思いをする可能性がある ・英語ができなければ孤独や疎外感を味わう可能性がある ・家族や自分の生活や人生に大きな影響を与える ・業務量が多い ・行き先や赴任期間を選べない ・日本からの高い要求と現地の実情との板挟みになる |
これらのメリットとデメリット両方をしっかりと把握した上で、自分は本当に海外赴任に行きたいのか、あるいは海外赴任に向いているのか考えてみましょう。
テンナインコミュニケーションでは、海外赴任を控えている人、あるいは海外赴任を希望する人に対して、1ヶ月という短期間で英語力を向上させるためのプログラム「One Month Program」を提供しています。
興味がある方は早速問い合わせてみてください。
Writer
One Month Program
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