今回は知ってるようで使いこなせない助動詞について、解説します。
教科書で学んだ英語を使ったら、ネイティブスピーカーからぎょっとされたことありませんか?
もしかしたらそれは助動詞のせいかもしれません。
例えば、「ダブルチェックしたほうがいいよ」という日本語を、英語にしてみてください。
できましたか?
もしかしたらこんな英文になりましたか?
You had better double check.
もしこれを上司に使っていたとすると、非常にマズいです。
なぜならばHad betterは「(マイナスなことになってしまうから)したほうがいい」という、ややキツい言い方です。
「そうしないと大変なことになる」という気持ちが込められていますので、使う場面は選んだ方が良いです。
警告のような雰囲気なので、この表現を使わなければいけない時は、事の重大さや気持ちの強さを明確に伝えたいときになります。
では、普段使いで「~したほうがいい」はどんな助動詞を使えばいいのでしょうか。
正解はこちらです。
You might want to double check.
なぜこの助動詞を使うのか、どういう時に使えばいいのか、詳しくはYouTube「きょうごのえいご」で解説しています。
ぜひ見てみてください!
■きょうごのえいご 03 助動詞 英文法~基礎編~
チャンネル登録お願いします!
Writer
One Month Program
グローバルで活躍できる人材のための英語情報を発信します。
ビジネスに特化した1か月の超短期集中英語プログラム
https://www.ten-nine.co.jp/onemonthprogram/
運営会社:【通訳・翻訳・英語教育】テンナイン・コミュニケーション
https://www.ten-nine.co.jp/