「Let’s start」と「Let’s get started」の違いについて
会議を始めたいけど、わいわいがやがや…始まる前に、参加者が「Small talk(雑談)」に花を咲かせていることって、多いですよね。
そんなときに使える英語のお決まりフレーズのひとつが
Let’s get down to business.
さぁ、本題に入りましょう
です。
同様に使えるフレーズには
Can we get straight to the point?
Let’s get started.
などがあります。
3つめの “Let’s get started” は「さて、始めましょう」と言うように、ビジネスだけでなく、学校の授業を始めるときなども使われます。
「始めましょう」は “Let’s start” でももちろん構わないのですが、“get started”にすることで、get (~にさせる)+started(過去形)となり、準備をして開始できる状態にしましょうというニュアンスが出ます。
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