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「これだけは言いたい!」のニュアンスを伝える英語表現

I will sayという表現をご存じですか? I will say that John is a hard worker.ではどうでしょうか?
「Johnは勤勉だ」という意味ですが、ただJohn is a hard worker.とだけ言うのと、I will sayを付けるのと、何が違うでしょうか? 

その答えは、「これだけは言いたい」「これだけは言わせてください」のニュアンス。

I will sayは「(何が何でも)私は言います」の意味を持っています。
例えばJohnは最近病欠が多いよね、という話になっていたとします。その時にI will say を使えば「(確かにJohnは病欠が多いけど)仕事は一生懸命なんですよ」という意味。

I will say it was not an easy task to convince our customers to buy more from us.であれば、「私たちへの注文を増やしてもらうように説得するのは容易ではなかった」ですね。「もしかするといかにも容易に説得できたかのように思われているけど」など、「本当はそうじゃないんだよ」のニュアンスが伝わってきます。

中にはこれが口癖のようになってしまっていて、この表現のインパクトが失われてしまっている人もいますが、たまに使うと強調のニュアンスを使うことができます。

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