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Gender identity

2022.09.26

update 2022.09.20

Identifyという単語を皆さんはどれくらい英語の会話の中で使うでしょうか?
Identityという名詞形だと、Identity Theft(個人情報窃盗)やIdentity Card(身分証明書)など様な形で使うかもしれないですね。Identifyは、ビジネスでIdentify opportunities(機会を見つける)のような感じで使うこともあるでしょう。

ここ数年は、特にGender identityなどの理解が進んできたことから、性別やジェンダーの話において使われることも多いです。
つまり。今までであったら

Name:

Address:

Sex:

Age:

などと書かれていたアンケートなどもあるでしょう。名前、住所、性別、年齢、です。

もちろん、Ageism(年齢による差別)を無くすために年齢を聞かないアンケートも多いですし、また住所によって個人の収入などがなんとなくわかってしまう、という理由で住所を聞かない、などということも多いです。

同じように性別を聞かないこともありますが、性別の情報が必要な場合、ただSexとするのではなく、Gender you identify withと書いてある書類などが増えています。
つまり、医者や社会が個人の性別を決めるのではなく、本人が自分の性別は〇〇だ、と決め、それを書いてください、という質問の仕方です。
MaleとFemaleを〇で囲むのではなく、自分で書くことによって、個人の意思に沿った回答が可能になります。

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